バングラディシュ人の生徒さんご家族

1最初、レッスンの依頼があった時、私でお引き受けできるかしら?と不安もあったのですが、お引越しされても、地下鉄を乗り継いでレッスンに通ってきてくださってます。

3写真は去年末のクリスマス・ファミリー・コンサートの時の様子です。お嬢さんは、『チューリップ』や『きらきら星』を、息子さんはマイケルジャクソンの『スリラー』を、お母さんは『上を向いてあるこう』と『川の流れのように』をソロで演奏くださり、また親子連弾にも挑戦してくださいました。

バングラディシュの音楽は西洋音階でなく、小節線の観念もないので、お母さんは、最初かなり戸惑われたと思います。わたしも図書館に行っていろいろ調べたり、試行錯誤でやってきました。日本や西洋のように、どこにでもピアノがあるという環境にはない国でもあります。いろいろなお話を聴くのも楽しく、わたしもいろいろ勉強させていただきながらレッスンしています♪

(写真は了解を得て掲載しております)

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