レッスンに来た生徒さん、手が汚れてる?! よ~くみたら「数Ⅰなおし!!」と書いてありました。ここに書いておいたら、忘れないですね。ちなみにこの後に来た高校生も、同じ場所に次の日忘れてはいけないことを書いてました(笑)
ジブリ映画、「ハウルの動く城」の挿入歌「世界の約束」谷川俊太郎さんの作詞だったのですね。小学生の生徒さんが「あ!教科書に載ってる人や」と教えてくれました。
レッスンの待合に公文の幼児用ジグソーパズルを置いてます。手先を使うと頭がよくなると言われています。ピアノとの相乗効果で、うちの生徒さんは、優秀な子ばっかり・・・のはず♪ そして、大人は手先を使うとボケないと言われています。だから大人の生徒さんたちは将来安泰・・・のはず♪ だけど、最近ボケてきたなあと、私自身思うことが多いのだけど、気のせいかな? いやピアノの練習が足りないせいかも。
これはリトミック教具の音符積み木です。今の家を建てたときに、福岡の叔母が、新築祝い、何がいい?というので、まとめて買うと結構高くて、その時、自分ではとても買えなかったリトミック教具セットを一式買ってもらいました。その中でも、この音符積み木は一番よく使います。中学生の音楽のテスト勉強でも活躍してます♪ 叔母ちゃん、あのときはありがとう。買ってもらった時は、こんなに高いものを買ってもらって、リトミックの生徒さんが一人も来なかったらどうしようかと思いましたが、そんなことにはならず、よかったです(笑)
土曜日の夜は、京都のコンサートホールで、同志社大学と立教大学のオーケストラのジョイントコンサートがありました。関西で同立といえば、同志社と立命ですが、この日は東京の立教大学と同志社大学の事でした♪
20代の大学生の頃(その後、社会人になってからまた大学生になりましたので・・笑)、チケットをもらったり、友人に懇願されてチケットを買って、学生オケやグリークラブ等の学生だけのステージ演奏を何度か聞きに行ったことがあり ましたが、ステージ上に友人たちがいるわけで、演奏後は、やれ、あそこを間違っただの、指揮台を反対向けに置いただのの内輪ネタで盛り上がったことは覚えているけど、どんな演奏だったかの感想は覚えていません。音楽関係を専攻にしている学生たちのは別として、一般大学のオーケストラの演奏なんて、本当に久しぶりでした。
正直に書くと、有名なプロのオーケストラに演奏は負けてあたりまえ、頑張ってる姿を見せてもらって、応援しよう…と言う気持で行きました。ところが・・・聴いているうちに、どんどん気持が高まり、感動の嵐でした。演奏もよかったです。
あれは何だったのでしょう。若いエネルギー、熱気?! 学生オケでなければ出せない音なのかもしれません。同志社のカレッジソングで始まり(これも新鮮でした)、最後は合同でのスラブ行進曲。圧巻でしたね。あれだけの弦や管等の大編成。ステージ上に並ぶ大学生。あれだけの大勢の学生が真摯に音楽に向かい合ってる姿を見せてもらって、本当に感動しました。
どちらのオケも90年近い歴史があり1年おきに、東京と京都で開催されているこの演奏会も51回目でした。学生オケの演奏会、また行こうと思いました。
この間のギロックの勉強会の時にみせてもらいました。右手、左手を定着させるためのグッズだそうです。作っていただける方、ご紹介できます♪
本屋さんを通りかかったら、うちの子供たちもお世話になった「ぐりとぐら」が飾ってありました。もう50年も子供たちに愛されてるんですね。